突然ですが、今回ご紹介するアイテムは名作と呼ばれ世界中で愛されている
US・NAVY TYPE G-1 JACKET
今回の入荷で2点それぞれ,DEAD STOCK Wilis&geigerとUSED Avirex、80'sのレプリカ
勿論デッドは文句なし、USEDはミントコンディション、
何年たっても人気が落ちる事無く、常に探されている方も多く拝見しますが、
年々この年代のデッドを見つける事すら難しく、出てきたとしても40年も経っていればダメージの入った物も当たり前のように。
うちも、半年に一回入って来ればいいかな、ぐらいまで減ってしまったので
気になっている人がいれば、お早めにオススメしたいところですね。
サイジングも昔ならでは、レザーの風合い、当時のまっすぐな武骨な雰囲気も見ものです。
DEAD STOCK WILIS & GEIGER TYPE G-1 FLIGHT JACAKT
SIZE: 38
49,500yen (tax in)
大戦中に革飛行服、すなわちフライトジャケットを納入していた実績のあるメーカー。
"WILIS&GEIGER"
(ウィリス&ガイガー)
1980年代に復刻製造を開始し、発売したのがこのG-1フライトジャケットになります。
素材はこのブランドが得意とするゴートスキン(山羊革)を使用し、襟元はもちろんムートン。
裏地はタック入りレーヨン、フロントのフラップポケット、ウィンドウフラップ、
ジップは80年代に見られるオートマティック式スコービルジッパー、多少の経年変化でくすんでいる風合いもまた良かったり。
最近では、いろいろなブランドがサンプリングし、現代に寄せたモノを作ったりしてて若い方でも親しみやすくはなってきました。
MA-1やPコートではないですけど、一周回ってくるとやっぱりオリジナルの男臭いのが欲しくなってしまうんですね、
男の性なのかもしれませんが、なくなって触れなくなるうちに体感しておきたいなって日々思っています。
タイトなフィッティングも新鮮、また時代と逆行しているが天邪鬼な皆様はたまらないであろうシルエットです。
MODEL:170cm
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USED AVIREX TYPE G-1 FLIGHT JACAKT
SIZE: 36
22,000yen (tax in)
フライトジャケットのカテゴリーで見ると、今でも人気があり、
比較的手に取りやすい、クオリティも高く本格的なのも評価される由縁かと思います。
もちろんゴートスキン。
シープスキンよりも硬くて弾力のある生地感、
スコービルジッパ―、ウィンドウフラップ、ボリュームのあるボア襟。
サイズ感は少しゆとりのあるフィッティング、色合いもこくなればまた一段とかっこよく、合わせはパキッとワークパンツで。
リブも強めに効いているので、短丈ワイドで使えるので幅も効いてきます。
このプライス、コンデションで出会えるのはあと何回あるのでしょう、もうそんな長くない気がします。
こちらも合わせてチェックお願いいたします。
MODEL: 169cm
DAMAGEDONE
2F Otsuka bldg 1-39-17 Machida, Tokyo
Tell / 042-725-9946