梅雨入りしたのかしていないのか
どっちなんだっていうような気候が続くこのごろです
個人的な話にはなりますが、僕は梅雨が大嫌いです
傘をさすのもストレスたまりますし、なにより洋服が濡れるのが最悪。
店に着くころにはビショビショになっていて
1日かけて乾いて
また家に帰る頃にはビショビショに。もう最悪です。
1番何が濡れるのが嫌って、靴ですよね。
靴下まで水が浸透してきたときの絶望感と言ったらもう...
スニーカーとかではGORE-TEX搭載のとかありますが
アウトドア感強いものはあまり選ばないし
特に最近僕は専らブーツを選んじゃうので、余計困ることが多くて
長くなりましたが、何が言いたいかって
雨にも強くて、ハイテク感抑えめのブーツは無いのかっていう事です
...あります!!
雨にも強く、ルックスも〇、何も気にせずガシガシ履けるブーツが!
オーストラリアのタスマニア島発ブランド「BLUNDSTONE」
くるぶしにあたる部分にゴム素材のマチが施された定番ブーツなサイドゴアブーツ
そんなサイドゴアブーツの元祖とも呼ばれる当ブランドの
ハイグレードモデルにあたるチェルシーブーツ558
サイドゴアブーツは簡単に言うとスリッポンのブーツ版で
シューレース無で履けるのポイント。
アッパーにはもちろんリアルレザー。甲部分にはオイルを染み込ませているので耐水性も◎
ゴムじゃなくてレザーなので、蒸れにくいのもこれからの時期に嬉しいポイント。
更にアッパーとソールを一体化させた無縫製の為、
隙間から入ってくるあの疎ましい雨水を限りなく抑えてくれるんです
更に更に、雨でも滑りにくい凹凸のあるソール、オイルや酸に耐性を備えているなど
もともとがワークブーツだったというだけあるスペックを備えています
先の細いブーツが多いなか、こちらは
トゥが丸みを帯びたぽてっとしたルックス
ソールもソリッドすぎず、ごつすぎず。
往年のVINTAGEデニムスタイル、ワークスタイル、現代のストリートスタイルや綺麗目まで
幅広く受け入れてくれること間違いなし。
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先述の通り、オイルドレザーを使用している為、
経年変化もしっかり見込めます。
いい意味で高級感があるというわけではないのがポイントで
履き込めば履き込むほど、味が出てくれる、育て甲斐のある1足です
(サンプルがないので、気になる方は検索してみて下さい)
ルックスはもちろんのこと、機能性まで100点なオールシーズンで使えるサイドゴアブーツです
僕のように革靴しか履かない!ってかたは
これからの時期マストだと思います
これさえあれば、嫌いな梅雨も楽しみになるかも(?)
是非、よろしくお願いします。
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