フレンチといえばモールスキン。

寒い時期になるとコレが着たいってそう思わせるアイテムのひとつ

その名もフレンチワークジャケット

フレンチワークの中にもいろいろ種類はありますが

今回は、炭鉱労働者のユニフォームとして使われていたモールスキンジャケットをご紹介




SIZE: 44/46 , 48/50 , 52/54


19世紀(1845年)頃、また以降からフランスの労働者に使われてきたワークジャケットで

ハードな作業にも耐えられるように、モールスキンが使用されていました

モールスキンとは、直訳で「モグラの(mole)肌(skin)」

名前の通りですが、モグラの上質な光沢感とわずかな起毛から名前をとってこ呼ばれるようになりました



生地はコットン100%、サテン生地のように横繻子織で高密度に織り上げることによって

炭鉱のようなハードな現場でも耐えられるような頑丈な生地に

アメリカでは古くからデニムを作業服として使われきて

アメリカはデニム、フランスはモールスキン

これらのようにその文化の代名詞的な存在になっています



1950年以降の急激な数の減少で現代では、気軽にお目にかかれないモールスキンですが

ダメージドーンらしい、ブラックが先日入荷しました


現行品ではありますが、重厚感、クオリティの高い仕上がりで

この時期非常に着回しの効きやすいアイテムかと思います

てを出したことの無い方でもチャレンジしがいのあるモールスキン

サイズは3サイズから、是非店頭で味わってほしいです









MODEL: 170cm 48/50着用






MODEL: 173cm 52/54着用





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