CALIのGHETTOから愛された
ロサンゼルスの老舗ブランド"SOLO"
カリフォルニアのギャングに代表される
チカーノスタイルに欠かせなかったのが
本日ご紹介の"SOLO SEMORE"のバギージーンズだったそうです。
ギャングやらチカーノスタイルやら
ちょっとおっかない言葉を冒頭から並べてしまいましたが
履いてみると今っぽく
東京のシティボーイが履いていたとしても全然違和感がありません。
ウエストはそんなに大きくないのに
十分すぎるワタリ幅と
裾の広がり方。
レングスも長すぎず、動きやすいぐらいの
ちょうどいい丈感。
ブラウンのデニム地なので
バギーショーツで比べたら、
インディゴとかよりはやんちゃな感じのしない
キレイな見た目。
質感もしっかりとしているので
秋口にスウェットやネルシャツと合わせても
良い雰囲気を作ってくれそうです。
DEAD STOCKということもあり
フラッシャーやネームタグから滲み出る
USA感がたまりません。
もちろんアメリカ製。
ジッパーやボタンなど細かい
ディティールまで是非ご注目を。
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DAMAGEDONE