70505 4thの後継のモデルにあたる70506
腰回りにハンドポケットが付いた便利なモデル。
僕自身もそうですが、自然とアウターに手を突っ込んじゃう人も多いのではないでしょうか?
ないよりは合った方が良いですね。
80年代にかけて70505と並行して販売されていたみたいですが、
当時はワークウェアよりも、ファッションとして見られていたので
70506の方が圧倒的人気だったそう。
サイズ感も若干着丈が長く設定され、現代のリラックスした感じにもピッタリ、
この個体は、色も濃く残ってますし何と言っても"50"というビッグサイズ。
今後はほぼ会えないといっても過言ではないです。
そもそも4thでさえも価格高騰する時代になりました。
古くなると5万~なんていう個体も。
アメリカ製が手に入りづらくなる時代がもうそこまで来ているかもしれません。
是非お早めに。
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70506の後継モデルの70507。
このモデルは完全に、ファッションに落とし込みやすいように設計されており
短丈ワイドの今着るには良すぎるシルエットです。
恐らく、古着屋さんに行くと必ず目にするLotだと思いますが、
メキシコ製とアメリカ製が混在していて、
この個体は珍しいアメリカ製。しかもXLサイズ。
そこに加えてケミカルウォッシュのような風合い。
個性の塊のような一着となっています。
インナーでぶ厚いキャンバーなんかでも難なく着こなせますし、
ライトアウターとしてしっかり機能してくれると思います。
ノリだけはどの個体にも負けません、こちらも合わせてチェックです。
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