先日ご紹介して大好評だったLevi's 501に続いて
最近スタッフの温度も高いLevi'sのBoot cut 517をご紹介。
ご存じWranglerのWrancherのような、微フレアなシルエットは
フレアパンツに抵抗がある方でも楽しめる丁度いい塩梅。
今のファッションの流れでいうと、517からは70'sのヒールブーツを合わせるような、ヒッピーライクなスタイリングが頭に浮かんでくると思いますが
70年代当時のスケーター、サーファーからバイカーまで、
いわゆる西海岸の不良たちがこぞって履いていたのもこのLevi'sの517だったり
この1本に数多のカルチャーが詰まっているんです。
それこそ、VANSのオーセンを紹介した時にも書いた、映画「Lords of Dogtown」のZ-Boysのメンバーたちも、ボロボロの517にオーセンがアイコン。
ヒールブーツだけではなく、スケートシューズを始めとするスニーカー、チープなビーサンでも受け入れてくれる懐の深さは、この絶妙なフレア具合だからこそなんですよね。
ダルダルに裾を引きずってボロボロに履いても良し、ジャストレングスで綺麗なシルエットを見せても良しです。
501や550など、今Hotな形にマンネリを感じている方には、是非挑戦していただきたいです。合わせるのが同じ白Teeでも、全く違う見え方で面白いですよ。
ONLINEにまとめてアップしたので是非そちらからも。
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