バブアーといえばオイルドジャケット。
これは間違いない認識です。
本場イギリスでも雨の日は
傘を差さずにバブアーを１枚羽織る。
そんな風にも言われています。
でもここまでの人気があり、
クラシックなアイテムとして定着したのは、
機能面以外にもシルエットの良さや
ジャケットが持つ雰囲気が根底にあります。
ちょうどお尻が隠れるくらいのやりすぎてない丈感、
ラグランスリーブ、コーデュロイの襟元。
裏地にチェックを使ったりと、
イギリス人の気の利いたディティールが
随所にみられる、遊び心もある１枚です。
ノンオイルの利点は
オイルドジャケットのように
べたつきやにおいがないところです。
生地感の違いもあり、春先に着れるような
ライトな印象ももたらしてくれます。
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