MK-3、バブアースぺイ、パタのSST
短丈ジャケット全盛期のシーンに
こんな刺客が現れました。
German Military SUBMARINE LEATHER JACKET
/ 15000yen ~ 18000yen +(tax)
なかなかお目にかからない
ドイツ海軍、潜水艦乗組員用に作られた
~80sごろに採用されていたレザージャケット。
極端に短い着丈は座って操縦することが多い
潜水艦乗組員の効率を上げるためのディティールでしょう。
空軍のパイロット系のアイテムにもよく見られる
ディティールです。
ボディは少し青みが混じったようなグレー。
大きめの丸い襟、腕元の長いジップ。
中々情報量が多いジャケット。
モノとしては完成し、洗練された雰囲気。
でもどうやって着るの?
っていうのが本音なのかと。
短いジャケットを着るには
何といってもサイズ、バランスが肝です。
モックやタートルネックで顔周りのボリュームを持たせて
太いパンツで短丈の存在感を出す。
オーバーオールやツナギなどの上から羽織って
違和感をなくす。
こんな感じが着る上でのポイントかなと思います。
とにかくうまく着れば間違いなく目立つし
差別化も図れるアイテムです。
ちょっと珍しいレザーを今年は。
という方も是非です。
model : 170cm
2F Otsuka bldg 1-39-17 Machida, Tokyo
Tell / 042-725-9946
DAMAGEDONE