やはりお国柄もあるのでしょうか。
ミリタリーアイテムにも抜かりのないヨーロッパ。
当時の軍の衣服に反映された最先端の技術や素材。
民間より一歩先を行く軍モノにはより手間と時間もかけています。
1950年代から採用されている
イギリス陸軍、ウールギャバジンのレインコート。
撥水性があり、斜織りの独特の光沢感が
ミリタリーの野暮な雰囲気をなくしています。
トロっと落ちる柔らかいギャバの生地感、
ドレープするたっぷりの身幅、Aラインに広がり、
メゾンに肩を並べる勢いの完成されたシルエット。
ラグランスリーブやセンターベント、動きやすさを
求めたディティールも身体に馴染み、より綺麗な見え方に。
エポレットやベルトも付いておらず、
すっきりと見えるのも着やすいポイントです。
60s BRITISH ARMY Wool Gabardine Coat / 18000yen +(tax)
春先まで使える撥水性もあるレインコート。
60年代のイギリス軍。このワードだけでも満足してしまいますが
実用性、機能性、デザインを兼ね備えた一枚です。
是非お試しください。
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