アメリカはデニム、フランスはモールスキン。
19世紀(1845年)頃、また以降からフランスの労働者に使われてきたワークジャケットで
ハードな作業にも耐えられるように、モールスキンが使用されていました。
モールスキンとは、直訳で「モグラの(mole)肌(skin)」
名前の通りですが、モグラの上質な光沢感とわずかな起毛から名前をとってこ呼ばれるようになりました。
生地はコットン100%、サテン生地のように横繻子織で高密度に織り上げることによって
炭鉱のようなハードな現場でも耐えられるような頑丈な生地に仕上がっています。
新品でモールスキンのジャケットをいくつか見てきましたが、ここまで重厚感があり、クオリティの高い仕上がりな個体は本当に無いです。
見るよりまず実際に触っていただきたいです。
サイジングもバッチリでダメージドーンらしいブラックでご用意致しました。
是非お試しください。
【Model 173cm】
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